定番の都内観光とは一味違う、今後外国人観光客にも人気が出が出そうな『湘南、鎌倉周辺観光』

みなさんこんにちは、ITAです。

現在コロナ禍で海外旅行はいまだ自粛傾向にありますが、経済活動の回復のため、政府主導の下で開始されたGOTOキャンペーンやGOTOイートなど国内観光に注目が集まっています。

今年は夏休み、年末年始を海外で過ごす計画を取りやめた方も多いのではないでしょうか？

この記事では、都心からも1時間圏内の神奈川県で楽しめる観光スポットを紹介しています。

現在海外旅行は自粛しなければいけない状況ですから、マイクロツーリズム（自宅から1時間から2時間圏内でできる観光）という事で近場の国内を旅行して日本の良い場所を再発見しましょう！

湘南海岸周辺の観光スポット

2020年東京オリンピック（コロナの影響で2021年夏に予定）で、江の島のヨットハーバーがセーリング競技の会場になることが決定し、今湘南エリアが注目を集めています。

このヨットハーバーがオリンピックで使用されるのは、1964年東京オリンピック以来二度目になります。

藤沢から鎌倉の間の湘南エリアには外国人を引きつける多くの観光名所や遊べる場所があり、これからますます注目されるスポットです。

新江ノ島水族館

江の島近隣には県内屈指の大きさを誇る新江ノ島水族館があります。

2004年にリニューアルオープンされてさらにパワーアップ、遊びながら学ぶことができるエデュテインメント型の水族館として世代を問わず人気の水族館観光です。

水族館の目玉は、相模湾の生き物たちの生活をそのまま映し出す『相模湾大水槽』。相模湾の魚が20,000匹泳ぐ大水槽になっています。

また、触れ合いプログラムという実際にイルカと触れ合えるショーや体験プログラムも多数用意されていますよ。

鎌倉周辺の観光スポット

長谷寺散策

長谷寺は2017年トリップアドバイザー「外国人に人気の日本の観光スポットランキング2017」で16位にランクインされた訪日外国人に人気の観光スポットです。

境内には、日本最大級の木彫仏、インスタ映えしそうな和み地蔵と良縁地蔵があり、写真に収めることができます。

また、長谷寺にはあじさい路という散策路があり、5月～6月の春の間、40種類、約2000株のあじさいを鑑賞することができます。

鎌倉

鎌倉は、京都、奈良にならぶ政治の中心地として、日本初の武家政権、鎌倉幕府として1185~1333の約150年間の間日本の政治を担いました。

現在は、オシャレなお店、飲食店などが増え、一年中観光客で賑わう神奈川県で随一の人気の観光地です。

アクセスはJR新宿駅からだと湘南新宿ライン（逗子・久里浜方面）または、東京駅から横須賀線（直通）を使うと60分程度で鎌倉駅に到着します。

一方、JR藤沢駅で下車して、江ノ電でゆっくりと鎌倉まで行くルートもあります。

鎌倉の大仏

像高約11メートル、顔の長さ2.35メートル、重量121トンと圧巻の迫力で人々を魅了する鎌倉の大仏。

鎌倉で唯一国宝に指定されている仏像で誰が作ったのか、いつ作られたかが不明の謎多き仏像です。

鳩サブレー本店

バターたっぷりのサクサクな食感、鳩の形をした可愛いサブレーは、神奈川県民なら誰も知っているご当地お菓子でよくお土産として購入されます。

そんな鳩サブレーの生みの親である「豊島屋」は鎌倉で本店を構え、そこでしか手に入らない限定のキーホルダーなどの鳩グッズが観光客の間で人気です。

記事のまとめ