【ジャパニーズ・スイーツ】独自に進化して海外市場に進出加速

こんにちは、ITAです。

 

外国に長く住んでいると、日本の手頃な値段で買える美味しいスイーツが恋しくなります。

日本のスイーツは味、クオリティーと世界での評判が大変高いです!

 

この記事では世界に出店する日本のスイーツ店また、日本で訪日外国人に人気のスイーツをご紹介します。

スイーツ天国な日本

特に疲れた時や食後に食べたくなるスイーツ類、日本では100円からバリエーション豊富なケーキ類がコンビニなどで簡単に購入できます。

スイーツの食べ放題で昔から有名なのが、「スイーツパラダイス」です。都市部の商業施設にお店が入っている事が多いので、買い物ついでに利用したことがある人も多いんじゃないでしょうか。1000円程でスイーツとパスタ等が食べ放題とコスパが抜群ですね。

おすすめ

参考URL:スイーツパラダイス

最近、東京では回転寿司ならぬ、回転スイーツを売り物にするお店も登場し、好きなスイーツを好きなだけ食べたいという顧客のニーズに対応し、人気が出ています。

 

世界に出店加速、ジャパニーズスイーツ店

広島発の八天堂のくりーむパン、駅前やスーパーなどでよく見かける大人気のお店ですね。ふわふわな生地の中にとろーりしたクリームがぎっしり詰まっているスイーツです。

創業昭和8年と歴史が長い八天堂、幾度の経営難や倒産危機を乗り越え、起死回生で発売したのが八天堂のくりーむパンでした。

現在八天堂のくりーむパンを取り扱う店舗は日本のみならず、アジアの国々や、オーストラリアにも広がっています。

ビアードパパ (Beard Papa’s)も日本発、海外で人気のあるシュークリームのチェーン店です。シュー生地はお店でその日のうちにオーブンで焼き上げ、クリームも新鮮な状態で提供するため毎日お店で手作りしています。

そんなこだわりのシュークリーム専門店、ビアードパパはアメリカを中心に出店していて、インドネシアや他のアジア圏でも人気のお店になっています。

 

日本で外国人に人気のスイーツ

日本を訪れる外国人の間で日本のクレープは人気スイーツのようです。

本場フランスのシンプルなジャムを挟んだだけのクレープと違い、日本クレープはメニューのバリエーションが豊富でテイクアウトも気軽にできるため、観光しながら食べるのにもってこいなスイーツです。

たい焼きや人形焼は、見た目の可愛らしさや興味本位から多くの外国人が挑戦する日本の和菓子です。また、外国で日本の抹茶は「Matcha」で通じるほど浸透している大ブームの健康商品です。

今後、日本で抹茶を用いたスイーツが気軽の食べられるお店が増えれば、外国人の間で大人気になるのではないでしょうか。

まとめ

  • 日本はコンビニなどでも気軽に美味しいスイーツが買えるスイーツ先進国。
  • 日本で有名になったスイーツが海外に渡り、現地で人気になっている。
  • 海外で大ブームの抹茶、今後抹茶スイーツが訪日外国人の間で流行する。
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