こんにちは、JUNです。
自粛続きで体重計乗るの怖くないですか?(笑)
自分もウイルス感染拡大の影響でジムが閉鎖の間、どうにか運動を継続しようとクロスバイクを購入しました。結果大正解、通勤、買い物、エクササイズと大活躍しています!
皆さんの中にも、
『最近、運動不足だからスポーツタイプの自転車を購入したい!』
『初心者だから、値段が手頃な自転車に乗りたい!』
と考えている方いるんじゃないですか?
この記事ではクロスバイクの簡単な説明、TREKの紹介と実際に乗ってみた感想などを書いています。
ロードバイクとは違う、クロスバイクとは
最近デザイン性に優れたカッコイイスポーツタイプの自転車が街に増えてきていますね。
スポーツタイプのバイクで一番メジャーなのがロードバイク、スピードを重視したレース用というイメージがあり値段もそれなりに高いです。
中でも、フィットネスを兼ねて気軽に乗れて、価格も手頃なクロスバイクが人気を集めています。
ちなみにクロスバイクの『クロス』は混ざり合うという意味で、マウンテンバイクとロードバイクの性能を備えたバイクという和製英語みたいです。
世界大手の自転車メーカー、Trekとは
トレックの歴史がオフィシャルホームページ載っていたので参考までに。
Trekは世界最大規模の自転車製造、販売メーカーで設立が1976年と40年以上の歴史があるアメリカの企業です。Trekと言う社名の由来は、創業者の一人ディック・バークが『Trek』という単語が旅や冒険というイメージを呼び起こさせるため、その名を強く希望したと言われています。彼曰く、Trekという言葉は他にも高い耐久性、自由、探検などの意味も隠されています。
出典: Trek
今はネットで何でも注文できる時代ですが、Trekのバイクはネットでは販売していない様で認定販売店での店頭のみで購入できます。
また、生涯保証がついているので、品質には相当自信を持っている事がうかがえます。
参考URL:トレックオフィシャルページ
実際にTrekのクロスバイクに乗ってみて
自分はTrekの FX1(定価5万5千円)という入門用のクロスバイクに乗っているのですが、最近の自転車の進化に正直驚いています。
Trekのクロスバイクは標準でディスクブレーキという雨の日でもしっかり止まれる最新のブレーキが装備されています。
また、スポーツバイクだけあってギア付きでスピードもかなり出ます。
マウンテンバイクとロードバイクの中間的位置づけという事もあり、タイヤは若干太めに作られていて走りは安定しています。
Trek傘下にはボントレガーというカッコイイカスタムパーツを扱うメーカーも入っているので、Trekのバイクに合うアクセサリーを使いカスタムしていく楽しさもあります。
ちなみに、私はパニアバックをつけるためにボントレガーのリアキャリアを購入しました。
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今後のクロスバイク需要
最近のニュースで、コロナウイルスの感染拡大でニューヨークで自転車の需要が大変高まっている様です。ウイルス感染を恐れ地下鉄やバスなど公共の交通機関を避ける人が多くいる事が要因の様です。
ロックダウン下では、多くの店が州から休業要請を受けているにも関わらず、スーパーと同様に自転車ショップも営業を許可されています。
コロナウイルスが終息した後も、通勤やフィットネス用途などでしばらくバイク需要が続きそうですね。
入門用のバイクでも5万円以上する物がほとんどなので、もう少し市場価格が下がれば日本でもさらに購入する人が増えるかも知れません。
まとめ
- Trekは40年以上の歴史があるアメリカの超一流の自転車メーカー。
- クロスバイクはマウンテンバイクとロードバイクの中間的な自転車で、気軽に走りを楽しめる。
- 密集を避けての通勤や、ジムと同様に気軽にフィットネスしたい人などにこれからどんどんクロスバイクの需要が増える。