『湘南のシンボル、江の島』東京オリンピック・パラリンピック会場に

みなさんこんにちは、ITAです。

コロナの影響で、東京オリンピックの延期が決まりがっかりされている方、多いですよね。

ITA

来年にはコロナも終息し、予定通り開催される事を願います。

この記事では、来年開催予定の東京オリンピック、セーリング競技の会場になっている江ノ島の魅力について書いています。

私の地元が藤沢なので、江ノ島は小さい頃からよく遊びに行っていた思い出の詰まった場所の一つです。

江の島とは

江の島とは、神奈川県藤沢市にある湘南海岸から相模湾へと突き出た島です。

島内にはオシャレなお店や観光施設などもあり、週末には多くの旅行者で賑わいます。

アクセスはJR藤沢駅から江ノ電に乗り換えて、江の島駅で下車、または藤沢駅から小田急線でも来ることもできます。

駅から江の島までは、徒歩で20分程度となっています。

江の島周辺の浜辺では、家族連れで潮干狩りを楽しんだり、岩場から釣りができるスポットも多数あります。

江の島内のアトラクション

• 江の島岩屋洞窟　(江の島の最南部に位置する波の浸食でできた海食洞で、洞くつ内には江の島の歴史にまつわるさまざまな展示物が置かれている)
• 江の島エスカー　（江の島にある上り専用の屋外有料エスカレーター。頂上まではこのエスカレーターで五分ほど。子供やお年寄りに便利）
• 弁財天仲見世通り （江の島へ入るメイン通り。海鮮物を売る屋台なども多く、いつも大勢の人で賑わっています）
• 江の島神社（日本三大弁天の一つに数えられる）
• 江の島シーキャンドル (江の島サムエル・コッキング苑内に建てられた灯台。夜にはインスタ映えするイルミネーションも)
• 江の島サムエル・コッキング苑 (夜にはイルミネーションなども楽しめる植物園)

江の島ヨットハーバー

1964年東京オリンピックのヨット競技場として誕生した競技用ハーバー。

そして、56年後の2020年に再び東京オリンピック・パラリンピックのセーリング競技の会場として利用される事が決定しました。

セーリングはヨーロッパなどでは人気のスポーツということもあり、オリンピック開催時には、世界各国から競技を観戦する為に観光客がおおぜい江ノ島を訪れる事でしょう。

新江ノ島水族館

江ノ島の近くには新江ノ島水族館という大きな水族館があります。

リニューアルされてさらにパワーアップ、遊びながら学ぶことができるエデュテインメント型の水族館として世代を問わず人気の水族館です。

子供が楽しめるイルカと触れ合えるショーや体験プログラムもありますよ。