【初心者OK】海外のレストランで役立つ英語フレーズをマスターしよう

みなさん、こんにちはITAです。

 

今年のゴールデンウイークはコロナウイルス感染拡大後初の、緊急事態宣言や蔓延防止措置などの行動制限がない長期休暇になります。

海外旅行のパッケージツアーではまだハワイぐらいしか売り出されていませんが、

これから徐々に海外旅行に出かける人が多くなって来ると思われます。

そこで今回は海外のレストランで使える簡単な初心者向け英語フレーズをご紹介します。

 

予約の確認&空いている席があるかの確認

レストランに着いたら、すでに予約しているようだったら

We have a reservation at 18:00 tonight, my name is ___________ . というのが一般的な言い方かと思います。

We don’t have a reservation. Do you have a table for two?

私たちは予約をしていません。二人席はありますか?

という言い方で通じると思います。

メニューについて質問する時に使えるフレーズ!

メニューについてですが、写真が載っているメニューなら美味しそうな物を指差して注文するのもありですね。

また、ウェイターにメニューについて質問がある場合は下記のようなシンプルなフレーズが重宝します。

What’s ___________ exactly?_____とはどういったものですか?
What do you recommend?オススメはありますか?
Is this served with _________ ?この料理には_____が一緒に付いていますか?

 

料理を注文する時に使える英語フレーズ!

学校で習う一般的なhaveの動詞の意味は「〜を持っています」ですが、レストランなどでの注文の際はhaveは「〜下さい」という意味になります。

I’ll have _________ 
I’d like __________ 
Can I have ___________ 
We’d like to order ___________ 

食事が終わりお会計の時に使えるフレーズ!

食事が終わったらいよいよお支払い、ウェイターに明細書を持ってきてもらいましょう。

アメリカでは食事代金にプラスしてチップ代で15%程度の支払いがあります。また同じ英語圏でもオーストラリアではチップの支払いはないので、国によって状況は変わります。

Can we have the bill please? 

Could we get the bill? 

明細書をお願いします。

Could we pay please?

 

お勘定をお願いします。

 

 

最後重要!トイレの聞き方フレーズ

よく英語でトイレの場所を聞く時に「May I use the toilet?」や「Where is the toilet?」などと聞く方が多いと思います。

こちらの表現は日本語でトイレを使ってもいいですか?またトイレはどこですか?という意味になります。外国人にも通じると思いますが、「Toilet」は英語の直訳で「便座」という意味になってしまうので、控えた方がいいと思います。

英語圏ではWhere is the bathroom? Can I use the washroom? といった方が自然かと思います。

まとめ

日本でも海外でも変わりませんが、食事する時は楽しむ事が一番!

海外でも最低限の英語フレーズさえ分かっていればどうにかなるもので、小さなミスは気にせずウェイター、やウェイトレスと笑顔で楽しくコミニュケーションを取る事が一番ですね!

最後になりましたが、他の記事で海外のホテルの朝食時に使える英語フレーズも紹介していますのでよろしければ読んでみて下さいね。

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